今回は歯科矯正の1回目の調整のお話がメインになりますが、「歯のぐらつき」があったので、そのあたりの内容を書いていこうかと思います。
歯科矯正中の歯のぐらつき
歯科矯正1回目の調整
今日は歯科矯正治療の1回目の調整日です。まず口を開けて口内のチェックがありました。
口を開けたり閉めたりを何度か繰り返します。
その後、歯の状況の説明と調整をして頂きました。
歯のぐらつきについて
この調整日の2週間ほど前から、右上の4番と5番がぐらついているような感覚がありました。何となく心配はしていていましたが、「歯が動いているのでこういうものだろう」と思っていたのです。
それでも気になっていたので思い切って尋ねてみる事にしました。
先生がおっしゃるには、口を閉めると一番最初に右側の4番と5番がその下の歯と当たる状態だそうです。
それによって他の歯より力がかかり、負担になってぐらつきが出ている可能性があるそうです。
これはあまり良くないという事でした。
物理的な対処法は無く、当ってしまうのは仕方がないのだそうです。
ただし「できる限りその部分だけの負担にならないようにして欲しい。」との事で、特に食事はその部分で噛まないようにとの事でした。
私の場合そもそも6番を抜いており、その部分で食べ物を噛む事は出来ないのですが、食事以外でも噛まない意識をした方が良いとの様です。
無意識で歯を食いしばっているのかもしれません。
そして通っていなかった5番と7番がワイヤーで繋がり、下の歯にも装置がつきました。
なのですが、今回はワイヤー無しの状態で様子見になりました。
ぐらついている4番と5番が6番の位置へ移動すれば来月にでもワイヤーが通るそうです。
調整の感想とその後の様子
とにかく今回は奥歯以外の歯に装置がついて、上の歯にもワイヤーが通りました。とても嬉しかったです。
この調子でどんどんと治療が進んで行けばいいなぁと思いました。
しかし調整後の食事の際に大変な思いをしました。
ワイヤーが通って少し噛み合わせが変わったようで、噛む感覚が変わったのです。
左側の歯が思うよう動かず、何度も口内を噛みました。
余談ですが、口内炎になると大変ですので、ほっぺたを外へ引っ張りながら食べました。
(その様子を見ていた家族は呆れておりました。)
という事で、今回はぐらついた歯の事と初めての調整について書いてみました。
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