歯科矯正の第2回目の調整の時に、上の右側5番の歯茎について少し注意をするように言われました。
歯茎が痩せているという事でした。
今回はこのお話と矯正が終わったのでその後の事を少し書いてみます。
歯科矯正で歯茎が痩せる
「歯科矯正で歯茎が痩せる」という状態があまりよく分らなかったので、調べた事を先日こちらでご紹介しました。歯茎が痩せる?歯科矯正で歯を動かすデメリットについて
この記事の中の「歯肉退縮」の部分です。
そして、私の6月1日の時点の状態のイラストです。
歯茎が痩せているという状態をお見せしたかったのですが、写真では撮れない位置でした。
ですが最近になって随分と外側へ出てきたので描いてみました。
(矯正開始後、4ヶ月経った状態になります。)
実際に写真で見てみましたら、恐ろしい事にグレーの部分に歯茎が無いように見えました。
この歯科矯正で歯茎が痩せるという事は、一般的な歯列矯正のリスクのようです。
WEBでその症例を検索しますと割と簡単に出てきました。
またその治療ですが、「自分では治せない」という事でした・・・。
歯が動いている間は、それに合わせて歯茎も出来ていくとは思うのですが、最悪の場合は歯科医院で治療をしてもらうより仕方がないみたいですね。
ちなみに歯茎に良い食べもの?というのを見かけたので少しご紹介します。
(歯茎に良いという事は、歯にも良いと思うので・・・)
カルシウム
ビタミンC
コラーゲン
ビタミンC
コラーゲン
でした。
いつも思うのですが、(あくまで個人的な見解です)こういった場合は、野菜は、トマトかブロッコリー・豚肉・青魚・キノコや海藻等のネバネバしたものを取っていたら「大抵まかなえるんじゃないか」と思ってしまいます。
その後のお話
歯茎が痩せて痛みが出たら治療の中断を言われていたのですが、その後は特に変化も無く無事に矯正が進みました。そこから矯正の治療が更に進み、一度も中断する事無く終了したので良かったです。
気を付けていたら大きな問題にならないのかもしれませんね。
ただし、やはり矯正中に何か変化を感じたり、特に痛みを感じたりしたことは必ず先生へ報告か相談をした方が良いと思ました。
日々動いていくわけですから、早い目に相談するのがベストだと思います。
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